セブン揚げたてドーナツのカロリーは?種類や特長まとめ!

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セブンイレブンのレジ横に『ドーナツ』が復活すると話題です!

2014年にコーヒーのお供にとドーナツの販売をスタートしたものの、2017年にはレジ横のホットスナックコーナーから、パン売場の一角へと姿を変えてしまっていました。

撤退から7年が経ち、2024年9月2日から再びドーナツが発売されるということで、復活を喜ぶ声や期待の声が高まっています。

深夜でもいつでもドーナツを買える分、やっぱり気になるのはカロリーではないでしょうか。

また今回復活するドーナツの種類や特長なども調査してまとめてみました!

この記事では「セブン揚げたてドーナツのカロリーは?種類や特長まとめ!」について、お伝えします。

 

セブン揚げたてドーナツのカロリーは?

セブンの揚げたてドーナツのカロリーは、191kcal~232kcalです!

都内の店舗では、店頭のガラス面にそれぞれのドーナツのカロリーを可愛いイラストと共に紹介してくれていました!

また今年2024年6月に埼玉限定で「お店で揚げた生ドーナツ」を販売していたのをご存知でしょうか。

こちらは今回につながる試験販売で、その際の商品ラインナップ毎のカロリーともまったく同じだったので、記載しておきますね。

商品名:お店で揚げた生ドーナツ「リングドーナツ(メープル風味)」
価格:140円(税込)
エネルギー:191kcal

商品名:お店で揚げた生ドーナツ「リングドーナツ(チョコ)」
価格:160円(税込)
エネルギー:219kcal

商品名:お店で揚げた生ドーナツ「カスタードinドーナツ」
価格:160円(税込)
エネルギー:232kcal

試験販売が好評だったので、今回の復活に至ったのですね。

ちなみに、中にカスタードが入ったドーナツと言えば、ミスドの「カスタードクリーム」がありますが、ミスドの「カスタードクリーム」は222kcalなので近しい感じですね。

特段、セブンのドーナツはカロリーが低いわけでも、高いわけでもなさそうです。

 

セブン揚げたてドーナツの種類は?

セブン揚げたてドーナツは、下記の3種類です。

「お店で揚げたドーナツ(メープル)」(140円)
「お店で揚げたドーナツ(カスタード)」(160円)
「お店で揚げたドーナツチョコ)」(160円)

※写真は『メープル』
ドーナツ1個に付き、スティックシュガーが1本ついてきます。
スティックシュガーはお好みで、袋の中でシャカシャカするもよし、あっさりナシもありですよ!
セブンイレブンは、店内で調理する揚げたてドーナツを東京・千葉・埼玉の約5000店舗で発売するそうです。
さらに2024年10月には、数千店の規模で販売地域を追加して、全国拡大も視野に入れるというので、全国どこでも食べられる日も近いのではないでしょうか。

セブン揚げたてドーナツの特長は?

セブン揚げたてドーナツは、まず『ふわふわ食感』が特長です。

米粉と卵を増やして、ふんわり&もちもちなのだとか♪

発酵させた生地を加熱後、冷凍したドーナツをお店で揚げることで、生地の劣化が抑えられて、ふわふわ食感になるのだそう。

2017年の撤退時は店内調理ではなく、工場で製造したドーナツを店頭に並べていたそうです。

今回、かなり自信があるのは、お店で揚げることによる出来立てのおいしさを再現できる点にあるそうなので、これは期待できそうですね!

さらにおいしさのポイントとして、気になったのが『油』です!


※引用元:Impress Watch

『油』はコレストロールがゼロなのだけでなく、トランス脂肪酸を低減したセブン専用の油で揚げているとのこと。
健康に配慮している人にとっては、嬉しいポイントなのではないでしょうか。

まとめ

いかがでしたか。

セブンイレブンの「お店で揚げたドーナツ」の復活で、淹れたてのコーヒーのお供に、出来たてのドーナツはいかがでしょうか。

カロリーは気にしすぎず、3種類の食べ比べも楽しみたいですね。

今回は「セブン揚げたてドーナツのカロリーは?種類や特長まとめ!」について、お伝えしました!

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