手持ち花火デートは付き合う前がおすすめ?デートプランと注意点も!

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夏の風物詩と言えば「花火」ですが、「手持ち花火デート」なんていかがでしょうか。

気になる人をこれからデートに誘おうかと考えている場合、お付き合いする前に花火に誘ってもいいものか、悩んでしまいませんか?

また花火の時間を考えると、どんな1日の流れになるのか、少しハードルが高い気がしてしまいますね。

そこで今回は、「手持ち花火デートは付き合う前がおすすめ?デートプランと注意点も!」について、紹介していきますね。

 

手持ち花火デートは付き合う前がおすすめ?

手持ち花火デートは特に付き合う前がおすすめです!

交際を加速させるポイントがたくさんあるので、お付き合いする前こそ、思い切って好きな人を手持ち花火デートに誘ってみてはいかがでしょうか。

2人の距離がギュッと近くなりますよ!

それでは、手持ち花火デートのおすすポイントを紹介していきますね。

 

手持ち花火デートおすすめポイント➀2人きりになれる

花火大会に出かけるデートと大きく違うのが、2人きりになれることです。

人混みに疲れることもなく、2人のペースで時間を気にせず過ごすことができます。

2人だけの空間で、2人だけの思い出を作りましょう!

 

手持ち花火デートおすすめポイント②自然に距離が縮まる

2人の距離か無理なく自然に縮まるのも、手持ち花火デートならではです!

花火を一緒に選ぶ、ろうそくの火を囲む、風よけを理由に身を寄せる、一緒に写真を撮る、後片付けをするなど、共同作業が盛りだくさん!

花火の最後はさらにギュッと近づいて線香花火はどうでしょうか。

花火が終わる頃には、自然と親密になれていることに気付くはずですよ。

 

手持ち花火デートおすすめポイント③テンションが上がる

キレイな花火を2人で見つめるだけで、お互いにテンションが上がるはず!

オモシロ花火で笑いを取るもよし、特別な花火を用意して告白するもよし。

キラキラと輝くハートが飛び出す噴出花火も売られているので、サプライズを演出してみてはいかがでしょうか。

また見晴らしのよい丘などで花火ができるのであれば、早めに行って、キレイな夕日や空の色の変化を一緒に眺めるだけでもテンションが上がりそうですね。

 

手持ち花火デートおすすめポイント④思い出の写真を残せる

自然に写真を撮ることができるので、思い出のデートを写真に残せるのも良いところ。

好きな相手を撮るのはもちろん、自撮りで一緒に撮ったり、手元を写したり、寄ったり引いたり、いろいろな写真を撮ることができます。

デートが終わってしまった後でも、写真送るね!と自然と次に繋げられる連絡ができるのもいいですね。

 

手持ち花火デートおすすめポイント⑤暑さがもたらす難点をカバー

花火をする時間は、当然、日が暮れて暗くなってきてからのスタートになります。

夏のデートは、女性にとっては、汗でメイクが崩れたり、男性にとっては汗のニオイが気になったりしないでしょうか。

手持ち花火デートは、暑さのピークも過ぎて少しだけ過ごしやすく、さらに薄暗い中なので、少しメイクが崩れしたとしても気にならないメリットもありますよ。

 

手持ち花火デートプラン

◆手持ち花火デートの流れ

花火デートの際には、ぜひ「暑さの落ち着く夕方から」の待ち合わせをおすすめします。

18:30頃に待ち合わせて、2人で一緒に花火を選ぶ時間も楽しみましょう。

19:15頃から暗くなり始めるので、手持ち花火ができる公園などに移動して、花火の時間は純粋に楽しみましょう!

告白を考えている場合は、告白するタイミング①として「花火を楽しんでいる時」にさり気なく思いを伝えるのもスマートです。

告白するタイミング②しては「花火の後半」に、素直に思いをぶつけましょう。

線香花火をしながら告白なんて、お互いの思い出にも残りそうですね🎇

20:00には片付けも全部終わって、お腹も空いた頃、何が食べたいか聞いてみたり、自分のお気に入りのレストランやカフェに移動するのもいいですよ。

そしてあまり遅くならない時間に、相手の家や、家の近くまで送ってあげましょう。

告白のタイミング③としては「帰り道」ですね。「今日は楽しかったね、ありがとう」などと感謝の気持ちを伝えるとともに、思いをぶつけてみましょう!

もう少し一緒にいたかったなと思うくらいの時間に解散した方が、次に会うのがより楽しみになるかもしれませんね。

 

手持ち花火デートの注意点

せっかくのデートが台無しにならないために、いくつかの注意点を押さえておきましょう!

・手持ち花火OKの公園や
・花火をするのに必要なものを準備
・安全に花火を楽しむための基礎知識

手持ち花火OKの公園や場所を調べておこう

まずは、手持ち花火OKの公園を下調べ、公園の中でも許可されているエリアがあるのかを事前に確認しましょう。

そしてバケツに水を汲みたいので、水飲み場や水道、公衆トイレなどの水場もチェックしておくとスマートです。

花火に必要なものを事前に用意しておこう

花火を一緒に選ぶ前に、用意しておくと好印象なものを紹介しますね。

・チャッカマン
・虫除けキャンドルや花火用キャンドル
・固めて捨てられる簡易バケツ
・ゴミ袋
・ミニレジャーシート(荷物置き用)
事前に花火の便利グッズをチェックしておくことをおすすめします。

※ドンキの花火コーナー

安全に花火を楽しむための基本知識を押さえておこう

花火に点火した後は、なるべく体から離して遊ぶとか、遊び終わった後はバケツの水につけて火を消すなど、基本ルールのおさらいしておきましょう。

花火を始める前に、花火に書いてある遊び方を2人で一緒によく読んで確認するのもいいですね!

風が強ければ「風下に立ったら危ないよ」とちょっとした知識があるだけで好印象になるはずです。

最後は後片付けまでしっかりとゴミも持ち帰りましょう!

 

まとめ

いかがでしたか。

手持ち花火デートは、付き合う前の2人が交際を加速させるのにおすすめのデートです!

今回は、「手持ち花火デートは付き合う前がおすすめ?デートプランと注意点も!」について、紹介しました。

ご紹介したデートプランや注意点を参考に、ステキな手持ち花火デートを楽しんでくださいね🎇

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