鴻巣花火大会2024穴場は？アクセス情報や場所取りルールについても！

2024年も秋の風物詩『こうのす花火大会』の時期ですね！

約20,000発の花火と世界最大の四尺玉が夜空を彩り、例年多くの観客を魅了しています。

今年はディズニーとのコラボ「ドローンショー」もあるというので、さらに混雑が予想されます！

そこで、混雑を避けてゆったりと花火を楽しみたい方も多いのではないでしょうか。

この記事では、『こうのす花火大会2024』の穴場スポットをメインに、また無料エリアでの場所取りのルールについて詳しくご紹介します。

さらに、こうのす花火大会のアクセス情報や花火大会の概要もまとめてみました。

今回は、「鴻巣花火大会2024穴場は？アクセス情報や場所取りルールについても！」についてお伝えしますね。

混雑を回避しつつ絶景ポイントで、大切な人と一緒に最高の思い出を作りましょう！

こうのす花火大会2024穴場は？の穴場スポット

『こうのす花火大会2024』でゆったりと花火を楽しめる穴場スポットを紹介しますね。

穴場➀道の駅いちごの里よしみ

駐車場やトイレが完備されており、地元グルメも楽しめます。

農協の直売所の横に、広々とした芝生の公園があるので、ゆったりと花火を見ることができるスポットです。

お子さん連れには遊具もあるので、早めに行って遊びながら場所取りをするのもいいかもしれません。

ただし、花火大会当日は駐車場が混雑する可能性あるのでご注意くださいね。

◆アクセス：東松山ICから車で約25分・東松山駅からは車で約10分

会場から少し離れているため、混雑を避けて花火を楽しむことができます。

こちらも広い駐車場があり、車でのアクセスも便利です。

穴場⑥御成橋付近

会場からやや離れているため、比較的、混雑を避けながらゆったりと花火を楽しむことができるスポットです。

花火の全体像を楽しむことができるので、写真撮影にも向いているスポットと言えます。

川面に映る花火もまたキレイですよ！

橋の上は混雑する可能性があるので、当日は早めに到着できると安心です。

◆アクセス：鴻巣駅から徒歩約30分

地元の方々に人気のスポットで、花火全体がきれいに見える撮影向きのスポットです！

穴場とは言え、地元の方で賑わうエリアなので、早めの場所取りをおすすめします。

穴場⑧鴻巣西中学校の周辺

土手から打ち上げ花火がよく見え、駅からのアクセスも良好です。

土手の一部は場所取り禁止エリアがあるのでご注意くださいね！

◆アクセス：鴻巣駅から徒歩約20分

アクセス：鴻巣駅から徒歩約35分

穴場⑩馬頭観音近くの土手

吉見町丸貫付近の土手からも花火を見ることができます。

迫力よりも静かな環境を好む方におすすめのスポットです！

屋上駐車場からの花火観覧が可能で、混雑が少なくゆったりと観覧できますよ。

こちらも利用時間＝営業時間内なので、交通規制等もチェックしつつ早めに行動しましょう。

例年通り3階の屋上駐車場が開放され、花火の観覧スペースとなります。

昨年は開放時間は10:00からで、すぐに満車になることが予想されますので、早めの来場がおすすめです。

入場規制など、事前に公式サイトでチェックしましょう！

アクセス：鴻巣駅から徒歩約25分

会場から少し距離があるため、比較的人が少なく、混雑を避けて静かに花火を楽しむことができるスポットです。

視界を遮るものがないので、広々とした中で花火を楽しむことができます。

駐車場も完備されているので、車でのアクセスが便利です。

入場制限がある場合があるので、早めの到着をおすすめしますが、もはや穴場とは言えないほど、定番化しているスポットのため、最後のおすすめスポットとしました。

こうのす花火大会2024の場所取りのルール

こうのす花火大会の場所取りには注意が必要です。

無料観覧スポットには「ポピー会場」や「吉見会場」があります。

場所取り用のシートを杭や石で固定することは禁止されています。

当日は朝7:00からの場所取りが可能ですが、それより早く場所を確保すると、持ち込んだシートなどは撤去されてしまうのでご注意くださいね！

荒川土手も人気の無料観覧スポットで、進入禁止エリアを除けばどこでも観覧可能ですが、場所取りはこちらも7:00以降なので、早すぎは注意ですね。

まとめ

いかがでしたか。

こうのす花火大会2024を楽しむための穴場スポットや場所取りのルールについて、ご紹介しました。

できるだけ混雑を避けて、ゆったりと花火を楽しむことができるといいですね。

少しでも参考になれば幸いです。

今回は、「鴻巣花火大会2024の穴場は？アクセス情報や場所取りルールについても！」についてお伝えしました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。