今年は6月から8月にかけて、平年より全国的に気温が高くなる見込みだそうです。
あっという間に本格的な夏を迎えそうですが、夏といえば「花火」ですね!
「花火大会」もいいですが、人混みを避けて『花火』を楽しみたい方もいらっしゃるのではないでしょうか?
100円ショップのダイソーでも花火の取り扱いはありますが、売り場はどこにあるのかピンと来ますか?
そして花火はいつからいつまで販売しているのか、一年中いつでも購入できるのでしょうか。
花火の種類や値段も気になるところです。
そこで今回は、「ダイソー花火の売り場はどこ?いつからいつまでで種類や値段も調査!」について、ご紹介します。
ダイソー花火の売り場はどこ?
ダイソーの花火売り場は、季節商品なのでお店に入ってすぐの目立つ場所に売り場が設けられることが多いです。
フロア階数が分かれているような店舗は、1Fの「イベント」売り場を目指しましょう!
1フロアタイプの店舗でも、入口付近にあるので気付くはずです。
七夕コーナーの隣やハンディ扇風機の隣のラックに並んでいる店舗もありましたよ!
目に付く場所にあるから、ついつい買ってしまうのかもしませんね。
店舗によって売り切れてしまうのも納得です。
ダイソー花火の販売はいつからいつまで?
ダイソー花火の販売は、5月初めから8月後半になります。
店舗によって早いところでは、5月の初め頃から販売がスタートします。
6月頃から徐々に出始めて、店舗にたくさんの花火が並ぶのは、7月~8月前半です。
ちなみにお盆を過ぎて、8月後半になると「売り切れ」もあり一気に商品がなくなっていきます。
今年5月15日、Xの投稿を見つけました↓
もうダイソー花火売ってた 花火やりたい
ダイソーの店員さんによると、「花火」のような季節商品は時期が過ぎると片付けてしまうそうなので、在庫が残っていれば、9月中であれば購入できるかもしれません。
店舗によっても在庫数や売れ行きは異なるため、売り切れてしまう前に、買いに行かれることをおすすめします。
取り扱いのない店舗も一部あるそうなので、この夏、手持ち「花火」を楽しみたい方は、ぜひ今からチェックしてみてください!
ダイソー花火の種類や価格は?
【花火】ダイソーの種類は、スタンダードな手持ち花火からファミリーパック、線香花火やへび玉花火などの変わり種まで、15種類ほどあります。
それぞれのパックの中身は、主に色が変化する「ススキ花火」やバリバリスパークという音が出る「スパークラー」、そして「線香花火」の3つで構成されているようです。
そして気になる価格は「110円・220円・330円・550円(すべて税込)」に分かれていて、ボリュームで比較すると、価格差の納得感がありました。
たくさんの種類があって、価格も目的に応じて選ぶことができて便利ですね!
価格別に花火の種類(パック名)も紹介しますね。
ダイソー花火 価格:110円(税込)
・長ーく遊べる手持ち花火セット
・写真がキレイに撮れる 手もち花火セット
・あんしん煙が少ない手もち花火セット(約20%増量)
・ハッピースパーク 4本
・線香花火 18本
・うんち玉 3個(へび玉花火)
ダイソー花火 価格:220円(税込)
・煙が少なめ なが~く遊べる手持ちセット M(煙が少ないから、スマホで撮りやすい)
・変色手持ちセット M(お庭で遊べるファミリー向け)
ダイソー花火 価格:330円(税込)
・長ーく遊べる手持ち花火セット L
・写真がキレイに撮れる 手もち花火セット L
・あんしん煙が少ない手もち花火セット L(約20%増量)
ダイソー花火 価格:550円(税込)
・あんしん煙が少ない手もち花火セット XL(約20%増量)
・煙が少ない花火セット
・でか太手もち花火セット XL
・BBQ&キャンプ手もちセット XL
まとめ
今回は、ダイソー花火の売り場と種類や値段について、ご紹介しました。
20種類と豊富な上に、同じパック名でもボリュームによって価格を選べるものもあり、便利です。
煙が少ないシリーズは、写真がきれいに撮れるのも嬉しいですね!
店舗によって在庫状況は日々変化するので、早めにチェックしていただければと思います。
2024年の夏は、ダイソーの花火で、安全に楽しく盛り上がりましょう。